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 あんなにきらめいていた少年時代はどこへ消えた
 店を持っていなかった頃は細工品を露店で売ったりすることもあったと思うけど
 なんかこの怪しい風体の男から露店で買いたくない感あるよね
 きっと早く店欲しいなって思ってる顔です
 店持っても売れてないけど

 
 店を持ったぞ! 一国一城の主って感じですね!
 態度もどっしりとして箔が付いた感じですね
 商品売れてないけど(近所の悪童は遊びに来る)

 

 サイモフェン「なるほどじゃねーよ」

 この頃になるとルーナエも一緒に暮らしているので、
 ユピテルとルーナエが話す事も結構あるのですが、ツッコミ不在のふわふわ空間になる
 妹は王子様みたいな服をユピテルにあてがおうとするし、ユピテルは躊躇いなく着てしまう ホムンクルスだから…
 今着てる服もサイモフェンの見立てた服説があります
 買ってもらったものは何でも着るゆっぴ かわいいよね

 余談ですが妹は文字の練習などでおとぎ話の絵本を読んでおり、
「ユピテルさんは、おとぎ話の王子様のような方ですね」ってにこにこする

 
 表情集!
 「ん゛」以外はどれも趣深く描けて大満足の品です


 
 ”サイモフェン、あなたももうお兄ちゃんなんだから。よろしくね”
 悪くない響きだと思うのだろうとおもう

 
 22歳表情


 
 からの27歳!
 落着きが出てポーカーフェイスが得意になっても笑顔は変わらないといいなあ

 
 解説書
 家族とか友達といるときは22歳の時と変わらなそうだけど、
 オンの時の顔が責任感とプライドを持った男の顔に変化してるといいよねとおもうんですよね


 
 「なんか忘れてねえ?」

 バレンタインチョコをねだる男だぞ!

 
 上の絵をTwitterのTLに放流したらお金とするめもらってしまい
 なんか欲しかったのと違えなと思っている顔です


 
 でもするめはおいしいよね
 後から見たら、ちょっとたばこに見えないこともなかったけど、するめ

 
 唐突にここで語りますけど、彼が痛い痛い痛い死にたくない死にたくない嫌だ死にたくないって心の中で
 ひたすら言い続ける回があったと思っているんですね

 そう、祭りを終えて死亡解禁になったあの運命の月の翌月
 具体的には知識判定を失敗してウーズの酸ではじめて重傷になった12月のこと、
 サイモフェンの重傷を受けてユピテルが初めて「殺していいですか」ってブチギレた回ですね

 でも彼は翌1月、怪粘体の洞窟で今度はユピテル重傷という最中に、
 ディープウーズに対して知識判定を成功させているんですよ そのおかげで強酸を回避している

 サイモフェン、迷宮にいないときも絶えず情報収集をするようになったんじゃないかと思うですよね~~~
 洞窟にこもっていた男が魔物の知識なんて持っている筈がない!

 でも、魔物の情報を集めたり 終盤になれば全然知識判定もきかなくなったり
 そこで「こいつらと相対して生き残った連中が少ないんじゃということに思い当って欲しい
 恐怖の中、それでも彼は生き残るため、弟分であるユピテルを生かすため、判断する覚悟をね! 持って!

 初めて死に瀕した時、ただひたすら現実逃避して泣き言を言い続けるサイモフェンが
 ユピテルを見てすっと我に返って、「立ち向かう覚悟」を決めるのは あついんじゃないの? っておもいました わたしが
 

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